論文発表してきました!HCD-Netフォーラム2015 (@2日目研究発表会)
(http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/06/hcd-net2015-2.html)
その発表の前の午前中はセッションを見る予定でした。
4セッションのうち、私はこちらのセッションを見ていました。
「これからのHCD/UXD」
最新、気になる動向などに関するライトニングトークとディスカス
参加者の様子と、長谷川さんの5分ぴったりで容赦なく時間切れにする様子を見て、
あーこれがライトニングトークっていうものなんだーと、ただただ見入ってました。
Yahoo!の酒井さん。UXを提供していくには。 |
NECの梅影さん。エンジニアとデザイナーの融合。 |
東京工業大学の山田さん。HCDin土木。もう無双状態でした。 |
コンセントの坂田さん。HCDの表と裏。もはや哲学。 |
Yahoo!の深澤さん。インサイトキャンバス。たしかにスピードと適切さ。 |
グッドパッチの村越さん。HCDをどう啓蒙していくか。元GREEのUI責任者。 |
IMJの太田さん。HCD in 受託。さすがおもしろいなー。 |
ビットセラーの遠藤さん。社内ユーザーテスト立ち上げ。 |
グラグリッドの三澤直加さんによるグラフィックレコーディング。 |
予定していたプレゼンターが終わり、ここからは自由参加。
松原さん。スーパージェネラリスト。 |
近藤さん。日立市のHCD。地方創生。 |
簡単なスライドを用意していた方も。きっと前もって打ち合わせしてたんだよね。
でも、完全な飛び入りな方もいたり。
どうやらこれは「地方」の話になったぞと思うと、
黙っていられませんでした。
ぜんぜん話す内容はまとまっていなかったのですが、
話しました。
ライトニングトーク初体験!
自分では伝わったかどうかわかりませんが、
最近はグラフィックレコーディングで有名な三澤さんにまとめてもらった内容を見ると
どうやら伝わっていたらしい。
三澤さんに書いてもらっちゃった。 |
要点としては、
・地方はこのように情報を得る機会が少ないです。
・私のように専門家として経験をできるだけ伝えようとしている人もいます。
・でも、なかなか理解は進みません。実践できる場も少ないです。
・でも地方創生、人口減少など、これから先、地方は弱くなる一方です。
・もっと地方を対象にデザインを考えてみてはどうでしょうか?
という思いがあり、
「東京の人、攻めてきてください!」と伝えてしまいました。
勝手ですね(笑) 受け身じゃなく、自分でやれよって話ですよね。
でも、東京の方から来たということに地方は弱いですよね。
なので、うまく協力してやっていけたらなと思います。
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論文発表してきました!HCD-Netフォーラム2015 (@2日目研究発表会)
(http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/06/hcd-net2015-2.html)
三澤さんによる「これからのHCD/UXD|HCD-Net フォーラム 2015 S4」
(https://app.eyefi.com/s/23960422-2-hlKmqJEOMPO25L7N)
ライトニングトークとは
(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%A4%A5%C8%A5%CB%A5%F3%A5%B0%A5%C8%A1%BC%A5%AF)
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