以前から知っていて、何度も行こうと思っていたのですが、
なかなかタイミングが合わず、行けませんでした。
第21回目にして、ようやく参加することが出来ました。
会場に入ってすぐわかったのですが、
なにより運営側が楽しんでいる、イキイキしているということ。
そして、今回の登壇者のみなさまの話を聞くと、
やっぱりイキイキしている。
そんなイキイキしている人たちの姿を見て話を聞くと、
自分もイキイキと動かなければならないと思いました。
北海道に戻ってきた理由、「北海道のために」動かなければと。
今回の4名の登壇者の方はそれぞれ自分の分野の中で、
若い学生のちから出で、
インターネットで、
パン文化で、
ワインと観光と食とで、
北海道を動かそうと行動しています。
これも地方創生のひとつといえばひとつか。
私は、何で北海道を動かそうと行動できるだろうか。
4名と違い、何かに秀でた考えや知識、熱意があるわけではありません。
じゃあ、どうやって?
「どう動かすかを考えること」で北海道を動かしたい。
それが「デザイン」なんだと今は思っています。
ということで、登壇者4名の紹介です。
そのいち
NPO法人北海道エンブリッジ
代表理事 浜中裕之氏
学生にインターンシップの場を提供しています。
ただのインターンシップではなく、
挑戦の場があり、学生に任せてくれるところであるところが条件。
地域全体で若者を育成する仕組みづくりを目指す。
そのに
エコモット株式会社
代表取締役 入澤拓也氏
シアトルの大学在学、クリプトンフューチャーメディアに5年勤め、
エコモット株式会社を設立。
”モバイルで世の中のありやうを変え、未来の常識を創る”
そのさん
パンコーディネーター
森まゆみ氏
パン業界の発展のために
パン店の売上向上のために
消費者にパンの正しい知識を与えるために
パンの食文化を伝えるために
北海道は、食材も作り手もいる、あとは食べる人
そのよん
NPO法人ワインクラスター北海道
代表理事 阿部眞久氏
最年少でソムリエ資格取得。
仙台市出身ながら、両親の実家がある札幌に憧れていた。
北海道ワインの味に出会い、北海道ワインで世界征服をするために
2000年に北海道移住。ワインを通じての経済活性化を手がける。
ということで、すばらしいお話を聞くことができました。
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<「北海道の楽しい100人」についてはこちら。>
Wikipedia
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E3%81%AE%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%84100%E4%BA%BA)
YouTube
(https://www.youtube.com/watch?v=ma573BXhdDg)
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