2015年4月13日

UsabilityとUXをGoogle Trends(グーグルトレンド)にみる

ちょっとした準備のために調べてみたところ、
こんなことになっていました。

Google Trends("usability", "User experience design")

最近ユーザビリティってどうなのかな
Googleアラートでも数少ないし
UXがバズワードのように使われてるな
とか思っていたら、やっぱり。

2009年頃から、UX(User experience)がUsabilityを上回っています。


※ちなみに「UX」でやっていないのは、
 本来の「User experience」以外のものが含まれていそうだったので。
 


2009年頃にどのようなUXが話題になっていたかというと、

・コンセントさんでIA/UXの認知度調査が行われていたり
 (http://www.concentinc.jp/labs/2010/04/ia-ux-survey/

・東芝dynabookがUXというシリーズを出していたり
 (http://dynabook.com/pc/catalog/nb/090609ux/index_j.htm

・ASUSもUXというシリーズを出していたり
 (http://japanese.engadget.com/2009/03/05/cebit-2009-asus-u-ux/


ざっと調べてみても、あれ?それほど特筆すべき事象が見当たらない。。。

と思っていたら、こんな記事を発見!


webデザイン業界で「UI/UX」という言葉が流行った理由を現場視点から勝手に語る
http://www.webd-labo.com/?p=1878

「web業界で「UI/UX」という言葉が流行った理由」として次のようなことが述べられています。

フィーチャーフォン(携帯)からスマートフォンへの、モバイルデバイスの変遷
・ソーシャルゲームの台頭にともなう人材の移動
・webデザイン業界がレッドオーシャン化したことに伴う、価格下落抑止・付加価値創造


そうだ、忘れてた。まさにiPhoneとAndroidだ。

2008年7月 iPhone 3G発売


2008年9月 世界初のAndroid搭載端末T-mobile G1発表


2009年6月 iPhone 3GS発売
2009年7月 日本発のAndroid搭載端末HTC Magic(HT-03A)発売



2008年から2009年はまさにスマートフォン元年でした。

私はHT-03Aを購入し、それ以来ずっとAndroidユーザー。
(iPhoneにはなぜか浮気してません。仕事上で使うことが多かったからかもしれません。)

こう見ると、すごいワクワクする年ですね。
あれからわずか5年あまり。
すでに成熟期に達しているような。

端末とアプリストア、ウェブサービスをつなげるスマートフォンが
「UX」という言葉を拡げたのは確かな気がします。


札幌または北海道で2008~2009年頃から語っていそうなのは、
あ、小樽商科大学の平沢先生ですね、やっぱり。
http://office.cbc-s.otaru-uc.ac.jp/UX/

あとは、HCD-Netシンポジウム 2009が札幌で開かれていたり。
http://www.hcdnet.org/event/seminar/hcd-net_2009.php



にも関わらず、メーカーの製品ページなどを見ると
まだまだ正しく「ユーザビリティ」という言葉が使われていないように見えたりする
のは悲しいところです。参考です。あくまでも。
http://www.sonymobile.co.jp/xperia/docomo/so-01g/function/usability.html


引き続き、ユーザビリティとユーザーエクスペリエンスの関係について
ちょっと調べていこうと思う。


*Google Trends(グーグルトレンド)
http://www.google.co.jp/trends/
『Google トレンドとは、Googleが提供しているWeb検索において、
特定のキーワードの検索回数が時間経過に沿ってどのように変化しているかを
グラフで参照できるサービスの名称である。』(IT用語辞典引用)

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