桜のお花見に行こうという方も多いと思います。
「でも、どこも混んでるし。」
「今年は開花が早くてGWには散っているかも。」
なんて心配をされていることでしょう。
そんな方におすすめしたいのが我が地元の
手稲軽川花づつみ
です!
軽川は、平成元年に桜づつみモデル事業として整備されました。
札幌市手稲区役所ホームページ
(http://www.city.sapporo.jp/TEINE/machi_center/maeda/index.html)
昨年久しぶりに訪れて驚きました!
昔は小さい苗木だったのに。。。
こんなに、大きく美しい桜並木になっています!
桜のトンネルにも。
桜のトンネル1 |
桜のトンネル2 |
2015年4月26日時点では全体的には八分咲きといったところでしょうか
つぼみもちらほら |
満開の桜木もありました
花の種類には詳しくないですが、エゾヤマザクラ、ソメイヨシノ、チシマザクラがあるようです。
満開の木1 |
満開の木2 |
きっと、4月29日から始まるゴールデンウィークには
満開になるんじゃないかなと思っています。
手稲山と軽川 |
軽川花づつみ |
注意:周囲は住宅街で駐車場などはありません。
JR手稲駅からも徒歩10分かかりません。
こうやって、着工して25年以上経って、
集客できるモデルがあると思うと、
しっかり長期的に地方のデザインをすることって大事なんだよなと思います。
ただし、これから数年でしっかりと手稲にお金が落ちるビジネスモデルを考えなければいけないと思います。
現在の近所の方が穏やかにお花見をする風景はもちろん素晴らしく、美しいのですが、
地方を活性化するためには、ビジネスも考えなければいけません。
・集客力のあるお祭りを行う
・写真や動画をコンテンツとして販売する
・ロケ地誘致を行う
などいろいろ考えられます。
今後は地元住民のハッピー感を保ちながらも
活性化、地方創生を考えないといけませんね。
難しい問題だけど。
先日の小樽市の分析同様、
RESASで見ると札幌市手稲区もこれから先は高齢者は増えるが
総人口は減少していくという予想です。
札幌市手稲区の人口推移(RESAS) |
<これまでのRESAS関連の投稿>
地域経済分析システム RESAS(リーサス)が4月21日からスタートしました!
<軽川へのアクセス/住所はこちら>
住所:北海道札幌市手稲区前田1条10
ちなみに使用しているカメラは
Panasonic LUMIX GF2です。
レンズはダブルレンズキットのものです。
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