2015年3月11日

[札幌UX#004] スポーツUXの可能性

「スポーツUX」

そんなワードをgoogleで検索してみても、
新潟のテレビ局が出てくるくらいです。
(スポーツCXの場合、フジテレビもしくはマツダが出てくる)



ここでいうUXはもちろんユーザーエクスペリエンス User Experienceのこと。

では、「sports UX」で検索すると、
出てきます、それらしいのが。


・UI/UX Designer for Sports Loving Tech Startup
・Ui Ux Designer With Strong Passion Sport Jobs
・Sports goods site shows smart approach to UX
などなど、UIやUXという言葉が世界では当たり前のように扱われている。


「スポーツマーケティング」という通常のマーケティングとは分けた言葉が使われ始めたのも
googleトレンドを見る限り、2006年あたりからの模様。
しかもダウントレンド。



「マーケティング」自体もダウントレンド。



しかし、マーケティングが求められている。
というよりマーケティングじゃ足りない。


それが、スポーツ業界だと顕著なんじゃないかと。
集客を必要とするスポーツ興行の場合、
有名人を呼んだりキャンペーンをすることで一時的な集客を行うことは可能であるが、
それがリピーターにつながるということはなかなか難しい。

「良いプレーを見せればお客さんが来る!(はず)」とか、
「勝利が一番の宣伝だ!」とか

選手たちも人なのでプレーのパフォーマンスが落ちることもあるし、
もちろん勝つためにプレーをしていますがもちろん負けることもあります。
では、どうやって集客し、ファン化し、リピーターになってもらうのでしょうか?


で思ったのは、「UXの視点」が足りないのかもしれないということ。

どういうことかというと、
スポーツを見に行くときって、(招待券があるから仕方なく行く場合は例外かも)
当日の朝だったり、前日だったり、はたまたもっと前からワクワクしますよね。
当日は会場に行って、競技を見て、雰囲気を味わいます。
で、帰宅。

これって、「当日の会場」だけが楽しければ良いというわけではないですよね?

行くまでも、帰ってからも、その「スポーツ」や「出来事」のことを考えたり、振り返ったりしますよね?

それがあってこそ、その場を楽しめるものだと思います。

まさしく「UX」だったり「カスタマージャーニー」の世界!

あるパートにだけ注力しても、トータルの経験として満足の行く結果になっていなければ
「楽しかった」とはならないのではないでしょうか。

なので、サッカー/フットボールUXだったり、野球UXだったり、
バスケットボールUX、ホッケーUXなどなど
色々なスポーツUXの可能性があると思っています。

この考え方で行くと、スポーツUXに限らず、ライブUX、ミュージアムUXなど
様々な応用が考えられますよね。



ということで、今度の日曜日3月15日のコンサドーレ札幌ホーム開幕戦(Vファーレン長崎戦)をワクワクしながら過ごす1週間となっています。