2015年6月1日

ライトニングトーク初体験!「東京の人、攻めて来て!」@HCD-Netフォーラム2015

今回のHCD-Netフォーラムでは、論文発表をしに行ったのですが。

論文発表してきました!HCD-Netフォーラム2015 (@2日目研究発表会)
http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/06/hcd-net2015-2.html

その発表の前の午前中はセッションを見る予定でした。
4セッションのうち、私はこちらのセッションを見ていました。

「これからのHCD/UXD」
最新、気になる動向などに関するライトニングトークとディスカス


参加者の様子と、長谷川さんの5分ぴったりで容赦なく時間切れにする様子を見て、
あーこれがライトニングトークっていうものなんだーと、ただただ見入ってました。

Yahoo!の酒井さん。UXを提供していくには。

NECの梅影さん。エンジニアとデザイナーの融合。

東京工業大学の山田さん。HCDin土木。もう無双状態でした。

コンセントの坂田さん。HCDの表と裏。もはや哲学。

Yahoo!の深澤さん。インサイトキャンバス。たしかにスピードと適切さ。

グッドパッチの村越さん。HCDをどう啓蒙していくか。元GREEのUI責任者。

IMJの太田さん。HCD in 受託。さすがおもしろいなー。

ビットセラーの遠藤さん。社内ユーザーテスト立ち上げ。
グラグリッドの三澤直加さんによるグラフィックレコーディング。

予定していたプレゼンターが終わり、ここからは自由参加。


松原さん。スーパージェネラリスト。

近藤さん。日立市のHCD。地方創生。

簡単なスライドを用意していた方も。きっと前もって打ち合わせしてたんだよね。

でも、完全な飛び入りな方もいたり。


どうやらこれは「地方」の話になったぞと思うと、
黙っていられませんでした。

ぜんぜん話す内容はまとまっていなかったのですが、
話しました。

ライトニングトーク初体験!

自分では伝わったかどうかわかりませんが、
最近はグラフィックレコーディングで有名な三澤さんにまとめてもらった内容を見ると
どうやら伝わっていたらしい。

三澤さんに書いてもらっちゃった。

要点としては、

・地方はこのように情報を得る機会が少ないです。
・私のように専門家として経験をできるだけ伝えようとしている人もいます。
・でも、なかなか理解は進みません。実践できる場も少ないです。
・でも地方創生、人口減少など、これから先、地方は弱くなる一方です。
・もっと地方を対象にデザインを考えてみてはどうでしょうか?

という思いがあり、

「東京の人、攻めてきてください!」と伝えてしまいました。


勝手ですね(笑) 受け身じゃなく、自分でやれよって話ですよね。
でも、東京の方から来たということに地方は弱いですよね。

なので、うまく協力してやっていけたらなと思います。

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論文発表してきました!HCD-Netフォーラム2015 (@2日目研究発表会)
http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/06/hcd-net2015-2.html

三澤さんによる「これからのHCD/UXD|HCD-Net フォーラム 2015 S4」
https://app.eyefi.com/s/23960422-2-hlKmqJEOMPO25L7N

ライトニングトークとは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%E9%A5%A4%A5%C8%A5%CB%A5%F3%A5%B0%A5%C8%A1%BC%A5%AF

論文発表してきました!HCD-Netフォーラム2015 (@2日目研究発表会)

先日お伝えしたとおり、HCD-Netフォーラムにて発表してきました。
その模様と、質問と回答スライドを紹介します。


HCD-Netフォーラム2015で発表します!
http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/05/hcd-net2015.html

HCD-Netフォーラム2015

題目は、

「カプセルホテル施設におけるカスタマージャーニーマップによる業務改善」

研究発表会なので他の方は、研究だったり、ある期間の取り組みの報告、
新しく導入など、かなり大きなテーマを扱っているようだったので
私のテーマではややピンポイント過ぎるのかなという不安がありました。


そして、トップバッター!

あ、実は要望出したんですよね。
ほら、トップバッターで強い印象付けたいじゃないですかー。
っていうのは考えていなく、単純に飛行機の予約がまだとれていなかったので
できるだけ早めに終わるようにしたかっただけです。

でもこれによって、
予稿集も先頭に載るし、
論文集になったときも先頭に載るってことなのかな?
であれば、かなり効果的だったかも。

トップバッターの重責もあったり、
7年ぶりの論文発表ということもあり、
緊張するかなと思っていたのですが、あまりしなかったです。めずらしく(笑)

周りには前職の見知った方々が多くいましたし、
やはり、参加してる方々は「目指すべき方向」が同じ
なはずなので、理解されるという思いがあったこと、
つまり、質問があっても批判されることはないだろうと思っていたからです。

ということで、発表も無事終了!

発表しています。撮影はU'eyes時代の同僚の方にお願いしました。あとパソコンもお借りしました。

論文発表で「聞いてもらえた」「理解してもらえた」証拠でもある質問もいただくことができ、
発表のブランクの割に上出来だったみたいです。

「得た知識を地方で応用しているのがGood!」
「知らない人に理解してもらう方法の参考になった!」
「簡単ですね!」
など、反響をいただきました。
ありがとうございました!

お部屋の規模はこのくらいでした。写真は山田さん。


いただいた質問と回答を整理して、掲載いたします。

<質問と回答>


Q1. デザインやリサーチを学んでいない一般の参加者で成功した理由は?
A. 練習問題の際に、徹底して「ユーザーの観察」と「行動の洗い出し」をしてもらい、
 書き出してもらって終わりではなく、その様子を見て、不足している場合には、
 もっと書き出してもらうように促しました。
 これは、インタビューやユーザビリティテストなんかのときと同じです。
 参加者(ユーザー)の判断で回答を決めるのではなく、引き出すことです。

Q2. 逆に失敗したところは?
A. 行動や感情の抽出は丁寧に行ったが、「問題点の発見」や「課題解決策の検討」は
 参加者にまかせていたため、そのクオリティチェック、担保が図れなかったことです。
 そこまで見るには、もう少し時間をかけるべきだったかもしれません。

Q3. いろんな職種の方が参加しているが、グループ分けは何か配慮した?
A. せっかくいろんな方が参加しているので、職種が固まって思考も偏ってしまうのはもったいないので
 ばらけるようにグループ分けしました。

Q4. 観察、分析中のモデレーター機能はどうしましたか?
A. 参加者が観察、分析している間は、ほとんど口を出していません。
 明らかに目的と異なる場合は止めようと思いましたが、練習の成果かそういうことが見受けられなかったので。
 どちらかというと、立ち止まり考えすぎる傾向があったので先に進めるように促すということはしました。

Q5. 休館日での実施ということでしたが、実際とのギャップはどうするの?
A. たしかに実際の営業日とは状況は異なります。
 そこを補うという意味では、各担当者がグループにいたので、実際の状況を思い出して
 チーム内で共有してもらっていました。これは指示したというより自発的に行っていました。


学生時代には、質問を受け止めることが精一杯で、
質問が的を得ていて、今答えられる内容なのかとか考える余裕がなかったのですが、
自分なりに余裕が生まれて、答えられたなという思いです。
質問していただいたみなさま、ありがとうございました。


こちらが当日発表で使用したスライドです。



実際使用した入力シートの希望や、質問などがありましたら
ここ経由でのメッセージなどお気軽にご連絡ください。
(お仕事の依頼ももちろんです!)


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<実施時の様子を紹介した投稿>
札幌でカスタマージャーニーマップのワークショップを行いました
http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/03/blog-post_15.html


2015年5月29日

「ユーザーインタビューの教科書」付録のテンプレートが公開されてます!

先日ご紹介した「ユーザーインタビューの教科書」ですが、

超役立ちそう!マーケティング/商品企画のためのユーザーインタビューの教科書がいよいよ発売!
http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/05/blog-post_23.html
インタビューのノウハウ究極まとめ!になるはず。『マーケティング/商品企画のための ユーザーインタビューの教科書』
http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/05/blog-post_5.html

出版社の方や運営の方のフォローに感動したりもしました。

マイナビブックス様のFacebookページ

ユーザーインタビューの教科書のFacebookページ



本の巻末付録になっている「インタビューテンプレート」
Slideshareにアップされてましたので、紹介したいと思います。





インタビュー時の「チェックリスト」もアップされてます。





インタビューという質的調査を行える機会はなかなか少ないのですが、
貴重なデータを収集できるので、実施の際にはしっかりとやりたいですよね。

2015年5月27日

HCD-Netフォーラム2015で発表します!

今週末5/30、31にHCD-Net(人間中心設計推進機構)の
最大イベント”HCD-Netフォーラム2015”が開かれます。

今年のテーマは「HCDの明日 -これまでの10年、これから の10年-」

今年のHCD-Netのテーマ

HCD-Netフォーラム2015開催と参加申込受付のお知らせ
http://www.hcdnet.org/event/forum/hcd-net2015.php


2日目の研究発表会にて口頭発表を行います!

「カプセルホテル施設におけるカスタマージャーニーマップによる業務改善
(相沢直人、小田一弥、ニコー藤原和昭様)」

研究発表会プログラム


プログラムはこちら↓
http://www.hcdnet.org/event/forum/hcd-net2015.php


先日行ったカスタマージャーニーマップワークショップについて、発表します。

ワークショップの様子はこちら↓
札幌でカスタマージャーニーマップのワークショップを行いました
http://designhokkaido.blogspot.jp/2015/03/blog-post_15.html


論文発表は2007年のHCI International以来です。
http://www.hci.international/index.php?module=conference&CF_op=view&CF_id=5
また論文を書いて発表するときが来るとは。。。
少し思っていました(笑)


簡単にプログラムを紹介しておきます。

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5月30日(土)

「HCD-Netのこれまでとこれから」黒須正明氏(HCD-Net理事長)

基調講演 「新しい企業のマネジメントスタイルとイノベーション」森川亮氏(C Channel株式会社 代表取締役社長、LINE株式会社 元代表取締役社長)

「これからのHCD/UX: デザインとイノベーション」ファシリテーター:山崎和彦氏(HCD-Net副理事長)
・「情報の視覚化のデザイン」  隈元章次氏(株式会社サイトフォーディー 代表)
・「融けるデザイン」渡邊恵太氏(明治大学総合数理学部 専任講師)
「これからのHCD/UX: サービスとイノベーション」ファシリテーター:長谷川敦士氏(HCD-Net理事)
・「ISO国際標準:Human Centred Organisation」 持丸正明氏(産業総合研究所サービス工学研究センター・センター長)
・「サービスデザインのこれから」 武山政直氏(應義塾大学経済学部教授)
・「UXDの職能要件とキャリアパスについて」  竹部陽司氏(株式会社リクルートテクノロジーズ ITマネジメント統括部 サイトプランニング部 UXD-RLSグループ)
・パネルディスカッション

HCDベストプラクティスアワード2015表彰

HCD-Net最優秀論文賞表彰

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5月31日(日)

講習会
S1:初心者・初学者のためのHCD「キーワードに学ぶHCD」
・井登友一氏(インフォバーン)
・佐藤純氏(マミオン)
・グラフィックレコーディング:和田あずみ氏(エアリンク)

S2:HCDとビジネス 「組織とHCD」
・ビジネス支援事業の紹介 森山明宏氏(ユーリカ株式会社)、鱗原晴彦氏(HCD-Net副理事長)
・HCDの組織導入事例紹介 三好雅史氏(株式会社日立製作所)、源賢司氏(株式会社DMM.comラボ)
・パネルディスカッション 森山明宏氏(ユーリカ株式会社)、金井由宇氏(株式会社エム・フィールド)

S3:HCDと認定専門資格
・第1部:認定専門家による実践事例(90分)
・第2部:パネルディスカッション(30分)

S4:最新のHCD
・「これからのHCD/UXD」
・ライトニングトーク参加者:深澤大気氏(Yahoo! Japan)、村越悟氏、太田文明氏(IMJ)、酒井桂氏(Yahoo! Japan)、梅景晃平氏(NEC)、山田菊子氏(東工大)、坂田一倫氏(コンセント)、遠藤哲生(ビットセラー)、他
ディスカッション:山崎和彦氏(HCD-Net 副理事長)、山本郁也氏(UX Tokyo)、長谷川敦士氏(HCD-Net理事)

・研究発表会 

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詳細はこちらから↓
http://www.hcdnet.org/event/forum/hcd-net2015.php

2015年5月25日

今のネット広告の正解がわかる!【BookReview】 『100%確実に売上がアップする最強の仕組み / 加藤公一レオ』

<ネット広告&通販の第一人者が明かす>100%確実に売上がアップする最強の仕組み


ネット広告の正解がある。

ここ1年近く、会社でネット広告の運用を任されていますが、
正直そう思える内容です。

ちなみに、社長から貸していただいた本です。


営業やクライアントから、正直そんなのわからないよーって思うことを
聞かれることもあるのですが、この本にはその正解が書かれているようです。


どうしたらクリック率あげられるの?(クリック率のあげ方)

どうしたらコンバージョン率あげられるの?(コンバージョン率のあげ方)

書いてあります。


一般的に、このくらいの数字というのも載っています。

ランディングページの基本テクニックなんかも載ってます。


A/Bテストの方法も。

本書の前文に書いてあった通り、今後も間違いなく使える本ですね。
20年後はよくわからないけど。こんなネット広告の時代続いて欲しくないですもん。


1点同意できないのは、
サッカー日本代表やプロ野球選手オールスターで1番強い選手の組み合わせが最強とあったが、
そうもいかないよね。

そして、
この本を広告代理店に渡して、約束させろ!

こわい(笑)