PS Vita TVを手放して、fireTV stickに乗り換えて、ほぼ１ヶ月。
PS Vita TVを手放してもいいと思った理由。Huluを見続けたい私の次の選択肢は…
大満足で利用しています！
特に大きな不満もなかったので、わざわざ書くこともなかったって感じです。
プライム会員だったら利用して損なしですね。
Vita TVはプレステのコントローラーでの操作だったので
それが程よい心地よさを生んでいたと思っていたのですが、
stickのシンプルな十字キーリモコンでも心地よさはそれほど変わらなかったですね。
むしろ、最近の定額配信サービスのUIは十字キーが向いてることがわかってきました。
ということで１ヶ月前のワクワク感を思い出して、
開封「オープン・ザ・ボックス」を記しておこうと思います。
ここから開封！
箱開封です
Amazonさんの箱にはこんな感じで収まっていました。
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| いつも通りラップに包まれてます |
ビニールに包まれてます。
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| 取り出してもビニール |
箱です。結構高級感あるパッケージです。
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| コンパクトなパッケージ設計 |
箱はこのように側面をテープで止められてます。
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| 矢印部分がテープです |
内箱を取り出します。シンプルですが、その分期待させます。
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| 横から取り出します |
オープン！本体登場です！
なんとAmazonオレンジ（そんな色ない笑）の内装です！
Stick本体とリモコンが収まっています。
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| オレンジに包まれてます。中にも「fireTV stick」の文字が！ |
本体の下からはガイドと付属品が出てきます。
電池はAmazonベーシックのものでした！
付属品は、電源アダプタ、USB電源ケーブル、HDMI延長ケーブル、単４電池。
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| 箱の中には付属品 |
ガイドもいたってシンプル。繋げばOKですよ！
もうマニュアルとかなくても「使い始められる」ってのが当たり前になりましたね。
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| シンプルです。 |
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| 裏表8ページ以上 |
早速テレビにつなぎます！
本体の横っ腹にUSB電源ケーブルを挿します。
ケーブルはそれほど長くありません。1.2か1.5メートルくらい。
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| 本当これだけなんです |
Stickの先がHDMI端子になっているのですが、
それではさせないTVもあるだろうということで延長コネクタが付属しています。
うちのTVもそのままではさせませんでした。
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| 結構固いHDMI接続 |
※実はここで多少苦戦しました。HDMI端子がかなりきつかったです。
接続で壊れるってかなりショッキングな事態なので、そうならないように
慎重かつ大胆に接続しました。
テレビにつないだら後は指示に従うだけ
何ヶ国語でガイダンスされてました。
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| 英語で |
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| 日本語で |
※黒い背景が多いため、反射の写り込みがかなりありますがご了承ください。
主に白い椅子が写っています。。。
検出すると、開始を促します。
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| 開始するにはー |
言語を選択します。
なんか久しぶりに十字キーを使って、シンプルでいいなー。
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| 言語選択 |
ネットワーク接続です。
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| ネットワーク接続 |
WPSボタンでの接続ができます。
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| WPSボタンで接続 |
簡単に接続できます。
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| 接続完了 |
アップデートチェック。
※早すぎてブレました笑
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| アップデートチェック |
登録完了！
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| 登録完了 |
fireTV stick スタート！
Amazonで買うと、kindle同様にすでに私のアカウントが設定された状態で
配送されてきます。これ分かっているとかなり楽チンですよね。
（気持ち悪いって人も中にはいるんでしょうけど）
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| こんにちは |
ネットワーク速度確認。
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| ネットワーク速度 |
何やらアニメーションで説明（fire TV stick スタートガイド）が始まりました。
「おたくはどなた？」
あえて実写じゃないってのが良いですね。
あえて実写じゃないってのが良いですね。
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| どなた？ |
リモコンの使い方チュートリアルです。
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| ここがホームです |
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| バックボタンです |
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| これだけ |
機能制限（ペアレンタルコントロール）の設定です。
「ペアレンタルコントロール」なんて難しい言葉を使わずに
「家族みんなで安心して楽しめます」と言ってるところが良いですね！
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| 機能制限 |
いよいよスタート！
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| メインメニュー |
どんなUIか？
左側がファイルメニュー的な感じで、
右側がそれに対応したコンテンツが並んでいるという感じ。
メニューは上から、検索 / ホーム / プライム・ビデオ / 映画 / TV番組 / ウォッチリスト /
ビデオライブラリ / ゲーム / アプリ / ミュージック / 写真 / 設定 となっています。
ビデオライブラリ / ゲーム / アプリ / ミュージック / 写真 / 設定 となっています。
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| 改めてメインメニュー |
メニューそれぞれを見ていきます。
まず検索です。
ポイントは英数字切り替えや変換にリモコンのキーが設定されているところです。
制約の多い十字キーインタフェースのデメリットを打ち消すショートカットですね。
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| かな入力 |
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| アルファベット入力 |
プライムビデオ。
stickのメインコンテンツ「プライムビデオ」のおすすめや人気コンテンツが出てきます。
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| プライムビデオ |
映画。
映画コンテンツを探すメニューです。
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| 映画 |
TV番組。
TV番組を探すメニューです。
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| TV番組 |
ウォッチリスト。
探した番組をストックしておくメニューです。
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| ウォッチリスト |
ビデオライブラリ。
購入、レンタルしたビデオが表示されます。
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| ビデオライブラリ |
ゲーム。
ゲームできるんですね。。。１ヶ月経った今でもやってない。。。
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| ゲーム |
アプリ。
アプリをここから探します。
Gyroやhullu、YouTubeなんかもアプリをインストールすることで初めて見れるようになります。
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| アプリ |
ミュージック。
プライムミュージックが聞けます。
ちょっとしたBGMが欲しい時に結構聞いてます。
結構TVの音質がいいってのと、TVを使っているので
あえてTVのコンテンツを遮断できるってのが意外と良いです！
※「有線」的に使ってる感じです。
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| ミュージック |
写真。
見れるそうです。多分使わないんだろうな。
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| 写真 |
設定。
ソニーのクロスメディアバーのシンプル版みたいな印象です。
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| 設定 |
メニューを選ぶと、カーソルが右側に移ります。
リモコンの上下を選ぶと右側の中で上下します。
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| カーソルは右側へ |
さらに選択すると、コンテンツタイトルがずらっと並びます。
これは、カバーフローみたいですね。
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| コンテンツタイトルが並ぶ |
で、コンテンツを選ぶと、詳細画面です。
これは、映画だろうが番組だろうがアプリだろうが同じですね。
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| コンテンツ詳細画面 |
アプリでいうと、ダウンロードするとボタン内でステータスが表示されます。
ダウンロード＞ダウンロード中＞インストール中＞開く
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| ダウンロード |
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| ダウンロード中 |
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| インストール中 |
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| 開く |
ここまでコンテンツを開いていなかったので出ていなかったのですが、
ディスプレイ最適化調整です。
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| 最適化 |
huluログイン画面です。
この後、「アクティベーションコード」が表示され、
それをパソコンかスマホでhuluのアクティベートページで
入力することで、stick側のhuluが使えるようになるという
ハイテクな仕組みでした。
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| huluログイン |
見慣れたhuluの画面です。
Vita TVのhuluアプリと同じUIです。
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| huluトップ |
YouTubeはこんな感じ。
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| YouTube |
ニコニコ動画はこんな感じ。
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| ニコ動 |
ニコ動のキーボードはこんな感じ。
機器内で共通じゃないんですね。
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| ニコ動のキーボード |
GYAO!はこんな感じ。
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| GYAO! |
プライムミュージック聞けるようにするとこんな感じ。
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| ミュージック |
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| 詳細 |
１ヶ月使って気づいたこと
・スクリーンセーバーがなかなかいい感じ。
・リモコンのいずれかのボタンを押すとスリープ状態から復帰。
・ネットワーク接続が不安定なのかカクつくことがごく稀にある。
・HDDレコーダーいらないんじゃねって思ってきた。
・huluだろうがプライムビデオだろうが気にならない。
こんなところですかね、今のところは。
ということで大満足で使っております。
これは年末年始忙しい！（笑）
これまでのその他UI・UX考関連の投稿
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